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GIG -Koenji Edition- Photo by Gin SATOH

多様性を許容する街、高円寺は、古くからロッカーたちが住まう場所であり、そして彼らが自らの表現を作り上げていく場所であった。

1978年、全世界的に勃興したパンクロック・ムーヴメントに触発され、カメラを片手にその最前線に飛び込んだ写真家・佐藤ジンもまた高円寺の住民であった。

フリクション、じゃがたら、ザ・スターリン、ハナタラシ、ラフィン・ノーズ、The Fools、Phew、アレルギー、EP-4、オート・モッド……佐藤ジンが追った数々のバンドやミュージシャン達、そして熱いオーディエンスのエネルギーは、ぶつかり合い、摩擦と破壊と再生を起こし、全く新たな表現と光景を得て、今ではもはや伝説となりつつある写真集『GIG』(1986年刊行)へと結実した。

この秋、そのエッセンスと数多くの未発表写真の数々が、写真展と図録として、高円寺の街の真ん中で、再び新たな命を吹き込まれることとなる。

“GIG”──ロックシティ・高円寺エディション!

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【展覧会について】
佐藤ジンによる写真集『GIG』収録写真のエッセンスと数多くの未発表写真を軸に、1978年以来のロッカー達のポートレート / ライヴフォトを新たなセレクトで60点ほど展示。
同時に同名の図録も販売(予価¥2,500+税、限定500部)。

【撮影されたバンド/ミュージシャンの一部】
フリクション、じゃがたら、ザ・スターリン、ハナタラシ、ラフィン・ノーズ、The Fools、Phew、アレルギー、EP-4、オート・モッド、The Comes、A-Music、コクシネル、あぶらだこ、ガスタンク、有頂天、S-Ken、ローザ・ルクセンブルグ、ザ・スター・クラブ、The Blue Hearts etc.

【タイトル】
Action Portrait: GIG -Koenji Edition- Photo by Gin SATOH

【会期 / 開廊時間】
10/28(土)- 11/5(日)(月曜日休廊)
13:00 – 20:00

【会場】
Up Town Koenji Gallery
東京都杉並区高円寺南3-23-16 2F
http://www.utk-g.jp/

【図録】
Action Portrait: GIG -Koenji Edition- Photo by Gin SATOH
A5サイズ変形・64ページ
予価: ¥2,500+税
編集: 熊谷朋哉(SLOGAN)
ブックデザイン: 渡部伸(SLOGAN PK2)

SLOGAN the SHOP (Sold Out)
http://slogan.theshop.jp/items/8706773

RECORD SHOP BASE (Sold Out)
http://www.recordshopbase.com/coming2814.html

※取材・素材写真のお問い合わせはSLOGANまで
E-Mail: info@slogan.co.jp
Tel: 03-3568-1488

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◎佐藤ジン

写真家。1948年、宮城県仙台市生まれ。中学生の頃、父よりカメラを譲られたのが写真を始めるきっかけだったかもしれない。20代に沖縄本島や離島に滞在、本土復帰直後の生活風景を撮影。アンダーグラウンド・ロックと出会う。30代にはパンクロックを中心に国内・来日ミュージシャンを撮影し、雑誌等で発表。その後暗黒舞踏、現代芸術、人の姿を意図的に排した「都市風景」をテーマに加える。写真展多数。某企業広報誌では環境をテー マに企画制作。また、某写真室にて撮影機器のデジタル化や商品開発に取り組む。その後アジア・ヨーロッパ各地を周り、世界の都市風景を撮影し、ギャラリー等で発表。2011年には東日本大震災を取材、記録を残す。 2016年にロンドンにて80年代パンクロック・シーンをテーマにした写真展を開催する。また、FENTY×PUMA BY RIHANNA COLLECTIONに写真作品が採用、全世界で発売。

写真集に『GIG -東京ロッカーズ-』(1986)、『都市風景』(1991)、私家版『無音地上津波痕画 Silence Geoglyph that Tsunami Drew』(2011)、『IGGY POP by Gin SATOH』(2017)、LPジャケットに灰野敬二『私だけ』(1981年デビュー作の2016年再発)等。




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